保護者・中高大学生懇談会のお知らせ
人工内耳友の会[ACITA]
人工内耳友の会-神奈川小児部実行委員会
日 時 2007年8月4日(土)10:00~15:30(9:30~受付開始)
場 所 横浜開港記念会館
参加費:
一家族につき500円(ACITA非会員の方は900円)を当日受付にお支払い下さい。
これは当日配布予定の資料代です。
中高大学生ご本人のみご参加の場合は無料です。
会の目的
乳幼児から小・中・高・大学生までの人工内耳装用児および難聴児同士が出いい、交流できる機会を用意したいと思います。
また親同士の経験や情報交換を通して、子ども達の成長・発達に対する理解を深めながら、成長の過程で出会う種々な課題に親としてどのように対処していくのかを考えていきたいと思います。
午前の分科会(10:00~12:00)
【第一分科会: 装用児の聴覚言語ハビリテーション】
・術前、術後の医療的問題
・医師からみた術前の課題、術後のハビリテーションについて
・マッピングの方法や親が留意する点
・医療やマッピングのセカンドオピニオン
・家庭における装用児の聴こえと言語獲得の支援
・使用するコミュニケーション方法の選択(音声言語か、手話言語か、同時的に
使用するか)
・在籍する通常学級、ろう学校との関係のつくり方と親の役割
・「人工内耳を装用しても難聴児」という事実とどう向き合うか 他
以上のサブテーマを中心にして、パネルディスカッションを行います。
各パネラーの方に15分程度の発表をしていただき、その後、質疑応答をします。
パネラー紹介:
東京医科大学耳鼻咽喉科 准教授 河野 淳先生
日本聾話学校オージオロジー部 言語聴覚士 冨澤 文子先生
東海大学健康科学部社会福祉学科 教授 北野 庸子先生
手話から人工内耳へと移行した小学3年生男児の母
通常保育園から小学校という教育環境を選択した小学3年生女児の母
聴覚障がい両親のもとで内耳装用をした小学3年生女児の母
目的: 医療・療育・育児等、それぞれの観点から人工内耳装用前後の子どもの成
長発達支援と保護者の役割を明かにしたいと思います。現在、お子さんへの人工
内耳装用を考えている保護者には、適切な選択のための情報提供を、またすでに
装用をされてハビリテーションに取り組んでおられる保護者には、お子さんとの
やりとりがいっそう楽しくなる、そんな目的がかなう第一分科会です! どうぞ
奮って参加して下さい。
【第二分科会: 情報保障】
・情報保障とは(情報保障ってなに?)
・情報保障の考え方、開始時期、さまざまな情報保障の方法
・自分の子どもに情報保障は必要か?
・装用児の情報保障の受け入れ方(障害理解)
・学校の中の情報保障
・装用児の親として情報保障への関わり(情報保障者、支援者の養成 他)
・情報保障以外で必要な支援について(担任とのコミュニケーション、クラス
メートとの関係、親御さんとの関係、家庭でできること他) 他
以上のサブテーマを中心にして、パネルディスカッションを行います。
各パネラーの方に15分程度の発表をしていただき、その後、質疑応答をします。
パネラー紹介:
宮下あけみさん([ACITA]会報に「あけみぞぉ」執筆)
二人の装用児の母にしてPC要約筆記者として情報保障に入っている母
地元の市立中学校で情報保障を受けている装用児の母
二人の装用児の母にして大学でのノートテイクコーディネーター
目的:最近のホットトピックのひとつである情報保障について、その意味や方法
を理解するために、すでに情報保障を実践されている方々からお話しが聴ける
チャンスです。義務教育での情報保障、また高等教育機関での情報保障等、お子
さんの成長の中で情報保障の必要性や適切な方法の選択、また情報保障を得るた
めの手順など、就学をされているお子さんをもつ保護者の皆さまへ貴重な情報が
提供できると思います。
【第三分科会: 中高大学生の発表】(午前・午後共に小児の保護者も自由に参
加できます)
・参加者の自己紹介
・僕の私の主張 家族へ、友達へ、学校へ、社会へ
昼食 (12:00~12:50)
一旦子どもを保育から引取り、ご一緒に食事をしてください。食後は、中高大学
生たちが小さなお子さんと一緒に遊んでくれます。「鬼のいない間に」保護者は
ご自由に懇談したり、メーカーのブースをご覧下さい。そして少し早めに保育に
預けて下さい。
午後の懇談会(13:00~14:30)
A:河野先生・冨澤先生グループ(医療とマッピング)
B:北野先生グループ(ハビリテーション、難聴児の子育て)
C:宮下あけみさんグループ(情報保障全般)
以上の3グループに分かれます。イスを円座にして気軽にお話しできるようにし
ます。保護者はそれぞれ自分の聞きたいグループに参加して懇談しましょう。途
中でグループを変えることも、出入も自由です。またグループに入らずに午前中
の分科会パネラーを捕まえて質問したい方はどうぞ!
●中高生は引き続き懇談会
・社会人になった人から、就職活動などについての話
・大学生から、入試の状況や大学生活についての話
・高校生から、高校入試の実態や高校生活についての話
・質疑応答
※先輩の参加:
高山 亨太 (たかやま こうた)
精神保健福祉士 筑波大学大学院博士課程 人間総合科学研究科
在籍
現在、アメリカギャローデット大学大学院(社会福祉専攻)に留学
中
全体会(14:35~15:30)
午前中の各分科会で話し合われた内容を司会者が発表します。その後は時間の許
す範囲で質疑応答をしたいと思います。
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